つくりびと【鳴海絞り こんせい】

伝統工芸を続けていくためにチャレンジするつくりびと【こんせい】。

江戸時代、東海道五十三次の一つであった鳴海宿。その街道沿いにある工房で、伝統工芸品「有松鳴海絞り」を伝承しています。

工芸は、暮らしの中で使われてこそ世に残ります。

絞り染を持続可能にするためにチャレンジしている新しい取り組み。

その中心にあるのが、工芸を親しみやすくするためのワークショップです。絞りの過程で生まれる驚きや楽しさを、学校や地域イベントで人々に届けています。
(ワークショップ『雪花絞りで手ぬぐいを染めよう!』はコチラから)

 

そして、工芸の課題である職人不足について考える中で始まった、障がい者支援施設との恊働。

絞り作業を担う人材を探していた彼らは、誰かのために働きたいという障がい者たちと出会います。作業を依頼するだけでなく、障がい者と時間を共にすることでデザイン面の気付きを得ることも。

その先には、私たちの暮らしが様々な個性を尊重しあう多様性のある社会になってほしいという想いがあります。

今回のイベントでは、障がい者支援施設「ひょうたんカフェ」によるワークショップ『たま織りオーナメントを作ろう』も実施。 鳴海絞りの端布をリユースして織るモノづくり体験です。