[ 加藤豪 ] イラスト

少年誌に影響を受けたユーモアで、勢いとコントラストの強いカラーの作品を制作。
イラスト、アートの分野で、国内だけでなく海外でも活動中の作家からのメッセージ。

皆が一度はコメディアンになることを夢見る街、大阪。

学校の授業中、ノートの片隅に自らのストーリーを描いていました。そのノートをちぎってクラスメイトに投げつけ、誰かが折りたたまれた紙を開いたとき、静かな教室に笑い声が響きます。

瞬間的にクラスメイトを笑わせるための勢いやテーマ、そういったことを考えながら描いたことが創作のベースとなっています。ドローイングは内面を表すものではなくコミュニケーションツールなのです。

近年スポーツジムに通い始めた影響から、描くキャラクターがマッチョになってきました。マッチョになったキャラクターはとてもナルシストでカメラ目線でポーズを決めます。そこでは皆が主人公です。