工房ワークショップ Nozomu SHIBATA

▷ 金属造形作家 Nozomu SHIBATA


三重県の最北端に位置する「いなべ市」。造形作家 Nozomu SHIBATA(柴田望)は、築150年の古民家を自宅兼工房とし、創作活動をしながら家族と共に、暮らしています。  

そこは藤原岳の麓で、清流もあり、自然も豊富な土地。犬や猫と一緒に、そして鶏やウサギを飼い、ほんの少し家庭菜園も楽しむ暮らしは、創作へのインスピレーションを豊かにしてくれます。

私たちの暮らしを見ていただきながらオープンスタジオやワークショップなどを開催しています。 現在、少人数限定での企画を受け付けています。

 

▷ <半日体験>
  アーティストの暮らしを訪ね、工房でのモノづくりを体験する


【1】 ゲストが制作するもの

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金属の「ささやかな循環」、サークルペンダントを作りましょう。

金属板を叩いて立体にする鍛金技法で制作していると、金属板を丸く切り出す際、四隅の材が三角に余ります。それらをアップサイクルして個性的なカタチに作り変えてみましょう。

端材は、作家の創作から生まれた意味のあるカタチをしています。それを材料としあなたのアイデアを加えることで、作家と共にカタチを生み出すようなワークショップとなります。

端材感はそのままに、尖っている部分を削ったり、叩いてテクスチャーを入れたり。そしてリベットで留めて輪の形に仕上げます。最後に紐を通す金具を付けたら、銅のサークルペンダントの完成です。

端材の形はさまざまですので、組み合わせを変えて他の色々な形も作れます。あなたのアイデア次第!  刻印を入れるのも良いかも知れません。  

 

【2】 おみやげ作品 

Nozomu SHIBATAが、金属板から鍛金技法で制作した「錫(すず) ぐい呑」。

お好きな1点をお持ち帰りいただきます。 工房にお越しいただいた記念にイニシャルをお入れします。  

 

【3】 モノづくりを楽しんだあとは。。。

工房兼自宅には、季節の花が咲いていたり、野菜畑があったり、動物たちがいたり。 そんな田舎暮らしを感じていってください。

集落は、古民家も多く、ローカル線の駅、古い神社などもあり、散策しても楽しめる環境です。 お時間の許す限り、作家がご案内いたします。  

   

 

▷ 日程、体験にかかる時間


 半日体験に設定している時間は約3時間です。(講習、田舎暮らしの案内、など)

体験ご希望日程は、メールにてご相談ください。2024年3月までは、日曜日のみの実施となっています。

 

▷ 会場


HOPE METAL CRAFT 柴田望自宅兼工房
会場へはご自身でお越しいただきます。

〒511-0517 三重県いなべ市藤原町大貝戸664

お車の方は、大安ICから約20分。Google Mapで HOPE METAL CRAFTで検索。

鉄道がお好きな方は、三岐鉄道三岐線でお越しいただくこともできます。近鉄富田駅乗り換えで約50分。終点・西藤原駅下車、徒歩5分。

 

▷ 料金  おみやげ作品 錫ぐい呑みを含む


おひとり 19,800円(税込)

料金に含まれるものは、ご自身で制作する「サークルペンダント」本体。その材料費と講習代金。お持ち帰りいただく作家が制作した「錫ぐい呑み」1点。田舎暮らしのご案内。

▷ お申し込み人数


最小人数2名さま。 4名まで可。

 

▷ ご予約、お問い合わせ


ご予約は こちらの予約サイト から お願いいたします。

ご質問などは、以下のメルアドに「工房でのワークショップ問い合わせ」というタイトルで作家までメールをお願いします。

hope.shiba★gmail.com (★を@に変えてください)

メール本文には必ず
・お名前
・電話番号(メールトラブルで連絡がつかない場合があるため)

 をご記載ください。 

 

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